【医師転職】面接の前にある面談。一体面談と面接は何が違うのか?

医師転職における面談と面接の違いとは?

医師が転職をしようとすると、まず転職希望先の人事担当者と会うのは当たり前のこと。
しかしそのとき「面談」と「面接」の2つを提示されると思います。

今これを見て、面談と面接の違いをすぐに言える方は少ないでしょう。
では、面談と面接の違いを簡単に説明します。

まずは面談です。
面談とは転職希望者と担当者の顔合わせのようなものです。
具体的にいえば、採用は決まっていて顔合わせをして相性を見るような場だと思ってください。

それに反して面接は、採用が決まっていなくて担当者が転職希望者を選考する場となります。
採用するか?不採用にするか?
希望者に様々な質問をして、人間性などを見て判断する場所になります。
そのため希望年収や希望勤務日以外にも、志望動機や臨床経験・専門医や認定医の資格などの有無など、質問をされたら応える必要があります。

要するに面談は少し敷居が低いですね。
面接はこれから採用になるか不採用になるか?
見極めの場所となりますので、様々な質問を想定し準備していく必要があります。

これを知っておかないと、転職活動時に失敗する原因となってしまいます。
これから転職を考えている方は、面接なのか?面談なのか?
必ず確認しておくようにしましょう。

ちなみに面談だからと言って、あまり力を抜きすぎると不採用になることもありますよ。
服装や受け答えなど、面接と同様に準備をしておくと安心できるでしょう。

【医師転職】履歴書の書き方について

医師の履歴書の書き方

転職時の面接・面談には、必ず履歴書を持参することになります。
履歴書は人事担当者に、自分がどのような人物であるか?これまでの職歴や臨床経験を知ってもらうための重要なものです。

そこで、履歴書の書き方のコツを紹介します。

まず写真の用意。
履歴書には3ヶ月以内に撮影した証明写真を使う決まりがあります。
新しく写真を撮っておくといいでしょう。

学歴には中学卒業あたりから記入するのが一般的です。
高校・大学と記入していきますが、公立・私立や学部や学科などまで詳しく書きましょう。
このときに表彰歴などもあれば、アピールのために書いておくといいでしょう。

資格や免許の欄には、医師免許や専門医・認定医などの資格以外にも所持しているものは全て書いておきましょう。
直接医師として働くことに関係のないものでも構いません。
業績欄には学会での発表論文・高騰論文などを書いておきましょう。

志望動機についてですが、これは書く前に転職希望の職場についてよく調べてから書きましょう。
職場の方針や医療機関で行っている研究内容など。
それらに興味がある・このようなことをやって貢献したい。
これらを書くとアピールにつながるでしょう。

そして忘れてはいけない「職務経歴書」です。
これについては決まった書式はありませんので、パソコンのWordなどで研修医から書いていきます。
症例数なども書いておくといいですね。

できるだけ細かく詳しく書いておくことをおすすめします。
関係ないようなことでも、担当者がそれを見て話を広げるきっかけになることもあります。
自分のことをよく知ってもらうために、履歴書は詳しく丁寧に書きましょう。

【医師転職】面接時のポイント!成功する転職はこれで決まる!

医師転職における面接時のポイント!

転職に慣れている医師ならまだしも、転職が初めてという医師にとって面接については未知のものでしょう。
医師が転職するときの面接時のポイントを知っておくと、初めての人でも少しは不安が解消されるでしょう。

では、面接時のポイントとは?
まず服装は正装で。
スーツ着用・髪型も清潔に・女性ならば軽くメイクをしておくといいでしょう。
医局で忙しく過ごしていると、どうしても見た目に気を遣うことも難しくなりがちですよね。
いつも通りの格好で行くと、人事担当者に驚かれてしまいますよ。

もちろん面接時に何を質問されるかも、考えて答えをあらかじめ考えておきましょう。
例えばなぜこの求人に応募したのか?というのは当たり前のこと。
現在の医局のことやこれまでの職務や経歴について、医師として何を心がけているのか…
これらのことは、質問されてもスムーズに応えられるように準備してください。

医師は人手不足と言われていますので、あまり一般の面接よりも厳しくはないと言われています。
しかし、最初から聞かれてもいないのに給与や待遇面などを聞きすぎると、悪い印象を持たれてしまい不採用となってしまうこともあります。
いくら人手不足でも、人間面で問題ありと判断されれば採用は見送られてしまいます。
その点は注意してください。

【医師転職】面談時の注意点!病院担当者が見ているポイント

医師転職における面談時の注意点!

医師の転職時には、人事担当者が面接を行うことが多いですよね。
では、医師転職における面談時の注意点とは?
簡単にポイントをまとめておきます。

まず服装ですが、スーツ着用をおすすめします。
最近では会食をしながら面談も…ということもあるそうですが、それでもスーツがいいでしょう。
見た目で第一印象が決まりますので、服装は正装のスーツ・髪型やメイクなどもきちんとした格好で行きましょう。

また面談時の態度も注意してください。
待遇がいい求人は、もちろん人気の求人です。
多くの転職を考えている医師が殺到するでしょう。
そのため、できるだけ好印象を持ってもらうために、高圧的な態度や発言は避ける・面接時に質問されることを想定し返答を考えておく。
これらの準備をしておきましょう。
特に「何か質問などはありませんか?」と聞かれる面談は多いもの。
このときに「特にありません」では、人事担当者に好印象を持ってもらうのは難しいもの。
何かしら考えておくといいと思います。

もし面談時のことで不安があるならば、最近は医師専門の転職サイトもあります。
コンサルタントが面談時のアドバイスをしてくれることもありますので、相談してみると良いでしょう。

【医師転職】職務経歴書の書き方について

医師の転職時には、面接・面談時に履歴書の提出を求められると思います。
そのときに履歴書と一緒に、職務履歴書の提出もおすすめします。
履歴書に書ききれなかった経歴をアピールするために、必要なものと言えるでしょう。

しかし、職務経歴書には履歴書と違い決まった書式がないのも特徴的です。
そのためどのように書けばいいのか?
わからない方も多いと思います。

そこで医師が転職するときに必要となる職務経歴書の書き方について、簡単にまとめます。
まずどのような医療機関でどのような診療をしてきたか詳しく書きましょう。
いつからいつまで勤務していたか、診療科目や職位まで書くと良いでしょう。
そして免許や資格ももちろん書きましょう。
これは医師免許や専門医・認定医の資格も書いておきましょう。

もし専門分野や研究内容・発表した論文があれば、そちらの内容も書いておきましょう。
さらに所属学会の名称も書いておくといいですね。
研究や論文については、別に書類を添付しておくとなおいいでしょう。

最後に自分の医療に対する考え方やモットーなどを書いてアピールするのもいいですね。
モットーに関しては、転職希望先の医療機関の方針と合うようなものにするといいでしょう。

職務経歴書は、履歴書に書ききれなかった自分のことを知ってもらうために重要なものとなります。
間違いなく転職のための強みとなるでしょう。
詳しい書式や作成の仕方などは、インターネットで調べると詳しく出てきますのでそちらを参考にしてもいいでしょう。
上記に書いてきた項目を、A41~2枚程度におさまるようにまとめるといいですね。